英語スペシャル・プログラム｜Higher Voice ～Maki Mannami ボーカルスクール

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英語スペシャル・プログラムAbout English Programr

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英語スペシャル・プログラムについてAbout English Program

あの人気ドラマ「Hero」に出演した中村佐恵美、
キアヌ・リーヴスの映画に出演した柴咲コウ、
映画「Leonie」に出演した中村獅童を指導した、
言語学者／発音トレーナーのScott Perry完全監修による
強力・英語発音トレーニング！

レコード会社、音楽事務所関係の方はこちらのページをご覧下さい。

英語の歌を歌うと、正しい発声がしやすくなる。
英語を発音するには、正しい発声が必要になってくる。

このメソッドを踏まえ、ボイストレーニングのプロフェッショナルと、
発音トレーニングのプロフェッショナルがタッグを組んだ、
今までに例を見ないスペシャル・プログラム。

プログラム詳細はこちら無料体験レッスンはこちら

Maki Mannamiより........

皆様こんにちは。私は中学１年生の時に英語の歌を歌い始め、１０代の終わりにアメリカに留学し、国内外で１０年以上プロとして活動してきました。
今までに多数の著名な講師に習い、トレーニングを続けてきましたが、どうしても超えられなかったのが発音の壁でした。
発音に苦しむのは私たち日本人だけではありません。イタリア人やフランス人などでも、英語圏以外のシンガーは、どれだけ歌唱力が優れていても発音の壁にぶち当たり、なかなかネイティブのシンガーたちを超えることができません。
日本で英語がうまい、と言われているプロのシンガーでも、実はネイティブのアメリカ人が聞いたら、「何を歌っているか分からない」と言われることが多々起きているのです。

英語圏以外で生まれ育った私たちが、適切な指導を受けずに、完璧なネイティブ発音を手にいれることはほとんど不可能です。
なぜなら、正しく発音するために必要な聴覚や筋肉は、幼少期の頃に出来上がってしまうからです。
１０年以上日本に住んでいる外国人の人たちでも、みんな訛りのある日本語を話していますよね？　それと同じことなのです。

完璧な英語の発音を手に入れるのは、とても難しいことのように思えます。
しかし、適切な指導を受ければ、決して夢ではありません。
２０年近く伸び悩んだ私自身が、ついに「ネイティブじゃないなんて信じられない」とアメリカ人に言わせるほど、高いスキルを手に入れることができたからです。
そのきっかけとなったのが、発音トレーナーのScott Perryとの出会いでした。

・Scott Perryとの出会い
アメリカ人のピアニストとアルバムを作ることになり、リリース後のアメリカ西海岸でのツアーも企画され、私は発音のことを今度こそ克服しようとScottの発音レッスンを申し込みました。
最初のレッスンで、彼は私の呼吸の強さに驚きました。私は自分がシンガー、ボイス・トレーナーであることを話すと、彼はとても興味を示しました。呼吸の強化こそ正しい発音への第一歩だったからです。
ミュージシャンはもともと耳がいいから、発音を早く聞き取れるようになる、そしてシンガーは、真似をするのが得意だから上手く発音できるようになる。君なら短期間でネイティブの発音を手に入れることができるかもしれない、Scottは私にそう言いました。
全１０回の発音レッスンが終わった後、Scottは私のアルバム制作を全面協力する、と申し出てくれました。あと一歩で完璧な発音になるから、それまで付き合いたいと。その約束どおり、Scottは全レコーディングを監修し、見事完璧な発音で歌い上げたアルバムが出来上がったのです。
Scottの通常のレッスンでは、歌は組み込まれていませんが、彼は英語の歌で発音の練習をする、ということにとても関心を抱きました。歌では、単語をひとつひとつゆっくりと、そしてはっきりと発音するので、発音の向上にとても効果的だと実感したのです。そして、私が自分で達成したことを広めてほしい、と言いました。メソッドを教えたのは自分だが、実際に体を使って成し遂げたのは君だから、と。
そうしてScottの監修のもとに、英語スペシャル・プログラムを企画したのです。

・なぜ英語の歌を歌うことと正しい発声には関係があるのか？
Scottがレッスンでいつも言っていることなのですが、アメリカ人は日本人よりもずっと強い肺活量を持っています。彼らは長い文章を息継ぎなく話すことに慣れているからです。呼吸を強くすることは歌うために必須です。その肺活量をコントロールするのに、彼らは腹筋も使っています。腹筋が歌に必要なのは言う間でもありません。そして私が歌のレッスンでいつも指導することなのですが、彼らは口角を引き上げて話しているのです。口角を引き上げるのも発声にとても大事なことです。アメリカ人は、アメリカ英語を話すことで、毎日自然にボイストレーニングを積んでいるようなものなのです。

・なぜアメリカ英語なのか？
ここでもう一点大切なこと、それは歌に必要なのは９割以上がアメリカ英語だということ。
アメリカ英語にはまるで音楽のように心地よいリズムがあります。ジャズのスイングやフレーズのアーティキュレーション、ブラックミュージックのグルーブは、アメリカ英語、特に黒人の英語から生まれてきたのだと私は思います。言語と音楽は密接につながっているのです。
イギリスやオーストラリアでも、イギリス英語やオーストラリア訛りの歌は、敢えて訛りを狙ったもの以外、ほとんど歌われることはありません。かのビートルズも、英国出身でありながら、自分たちの曲はほぼアメリカ英語で歌っています。ロックやポップスでも、歌のメロディーに乗せたときに、アメリカ英語が気持ちよく耳に響くからです。

本プログラムでは、Scottが普段レッスンで使うテキストを使用し、リスニングを強化するために作られたＣＤをmp3ファイルでお渡ししています。発声では、呼吸の強化から始まり、日本人が陥りやすい間違いや、難しい発音などをピックアップして発声練習に盛り込んでいます。また、既存のヒット曲を利用して、親しみやすく英語に触れて頂けるようになっています。
レベル分けもされていますので、歌を全く歌ったことがなくても、楽しみながら英語の発音を練習したいという人にも、お気軽に始めていただけます。
アドバンスコースからはScottのマンツーマン・レッスンが用意されています。言語学者にあなたのスキルをチェックしてもらう大きなチャンスです。
プロの方には、自分の希望曲を持ち込んで頂けるプロフェッショナルコースを用意しております。
また、オンラインのレッスンになりますので、海外で修行中の方や遠方にお住まいの方でも受講頂けます。

今日からあなたも、本物の英語に触れてみませんか。今からでも遅くはありません。

日本人の私にできたのだから、あなたにも必ずできます。

本格レッスン内容はこちら無料体験レッスンはこちら